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| このページは2006年12月に行われた Internet Week 2006 チュートリアルの内 容をなるべく忠実に再現し、より多くの方にインターネットに関すること をご理解いただくために、各講演者の協力を得て主催者である(社)日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)とWIDE Project, School on the Internet Working Group (SOI) が公開するものです。 各講義の著作権につきましては講義ページを参照してください。 | |
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IW2006に関する詳細は
Internet Weekのページをご覧ください。 また、各チュートリアルの講演資料(PDF)については、 JPNICのページにて公開されています。 | |
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過去のチュートリアルについては、講義案内 をご覧下さい。
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#01 ネットワーク設計構築A to Z[I] 〜基礎から始める最適ネットワーク設計〜 - 山口 二郎
・ネットワーク構築をこれから行なおうとしている方。 ・ネットワークの再構築を検討されている方。 ・ネットワークエンジニアを目指す初心者。 ・IPアドレスは理解しているが、ルータには触ったことがない方。 ・ルータのメリットが感じられない方。 ・ネットワークは組めるが、自信が持てない方。 #02 大学における迷惑メール対策/ホスティング事業者におけるスパムメールの状況とAbuse対応の実際 - 安東 孝二・田中 邦裕・北野 智永・芳浦 卓司
インターネットの初期から重要なアプリケーションであった電子メールですが、今や迷惑メールによってその機能を大きく阻害されています。大手ISPや大企業では対策が進んで来ていますが、まだまだ対策が遅れているところも少なくありません。 このチュートリアルの前半では、電子メールの仕組みから迷惑メールの仕組み・トレンドを解説すると共に、大学等での実例を通して、管理者と利用者の双方の視点から見た迷惑メール対策の技術とその評価および迷惑メールとのつきあい方についてお話しします。 「ホスティング事業者におけるスパムメールの状況とAbuse対応の実際」 ホスティング事業者においては、多くのスパムメールを受け取ると共にスパムメールに記されたサーバへの苦情も多い。それらを減らすための施策と、Abuse対応のノウハウなどを、現場の立場から解説するとともに、今後の対策などを紹介する。
・ メールサーバにおける迷惑メール対策に興味のある方 ・ 迷惑メール対策で苦労されている方 ・ ISP・ASP事業者 ・ SIer ・ サーバ管理者 #03 Peer to Peer: 本格的P2Pアプリケーション時代のための基礎知識とネットワーク運用技術 - 砂原 秀樹・油谷 曉
そこで本チュートリアルでは、Peer-to-Peer技術の基礎を理解するとともに、新たなサービス基盤としての可能性について議論します。同時に、ネットワーク運用の立場からPeer-to-Peerアプリケーションの検出やそのトラフィック制御について学びます。
ネットワーク運用担当者 次世代サービス基盤について検討をしている人 これからのエンタープライズネットワーク基盤設計担当者 #04 インターネットの仕組み 〜あなたは正しく理解していますか?〜 - 進 省三
利用者としてのみならば特に仕組みを理解していなくても使うことはできます。ですが、インターネットの広がりとともに、サービスを提供する側の仕事に従事することになり仕組みの理解を必要としている方も増えていることでしょう。 本チュートリアルはインターネットの基本的な仕組みについてもっと知りたい、おさらいをしたい方の一助となることを目指す初心者向けチュートリアルです。 〜目次(予定)〜 インターネットについての基礎知識を「広く浅く」身に着けることを目的としています。最新の技術動向や運用者向けのノウハウ等について知識を深めたい方は Internet Week の他の高度なチュートリアルへもご参加ください。
・予備知識なくインターネット関連の仕事に携わることになって困っている方 ・IPアドレス、TCP/IP、DNS という言葉は聞いた・使ったことがあるけれども正しく理解できているかはあまり自信のない方、一度おさらいしてみたい方 ・Web やメールのような身近な操作が成り立つ裏側をのぞいてみたいという方 #05 ネットワーク設計構築A to Z[II] 〜OSPFを簡単に使う最適WAN設計〜 - 山口 二郎
・WANの再構築を検討されている方。 ・冗長化ネットワークを検討されている方。 ・ダイナミックルーティング導入を検討されている方。 ・スタティックルーティングに限界を感じている方。 ・ダイナミックルーティングは不要だと思われている方。 ・「ネットワーク設計構築 A to Z [I]」の次のステップを歩みたい方。 ※本チュートリアルは「T1 : ネットワーク設計構築A to Z[I] 〜基礎から始める最適ネットワーク設計〜」を前提とはしておりませんが、小規模のネットワーク設計ができる方を前提とさせていただきます。 #06 メールサーバ構築 〜運用コストへの挑戦〜 - 安藤 一憲
#07 ネット事業主・ネットワーク管理者の法的リスク - 森 亮二
前半は、セキュリティ、著作権、オンライン契約の有効性等、インターネットビジネスにつきものの法律問題について説明します。セキュリティについては、近時話題となっている内部統制との関係にも触れます。 後半は、違法情報の媒介に関する管理者の責任について、少し掘り下げて説明します。昨年から今年にかけて動きのあった政府による違法・有害情報対策の影響やWinnyによる違法情報放流者への対応の問題などを検討します。広い範囲の方にご興味をもっていただけるのではないかと思います。
#08 覚えて帰ろうIPv6最新情報 〜標準化動向から設定ノウハウまで〜 - 北口 善明・白崎 泰弘
また日本におけるIPv6サービスの普及や、Windows Vistaの登場によるIPv6利用が始まることで顕著化すると思われる問題(TCP Fallback、DNS Query増加、Multi Prefix、etc)について検証した結果などを紹介します。 その他、実際にIPv6ネットワークを構築する上で知っていると役に立つサーバやネットワーク機器の設定ノウハウや、Windows Vistaをはじめとする最新の実装における注意点を扱います。
IPv6の標準化動向や、実導入における問題点や設定ノウハウを理解したい方。 #09 ファイアウォールの基礎から応用 - 二木 真明
このセッションでは、ファイアウォールに関する要素技術を説明し、その使い方と実際の運用までを体系的に解説する。
ファイアウォールを詳しく学びたい方。 TCP/IP と一般的に利用されるネットワーク上のプロトコルについての基礎的な知識を持っていることが必要です。 #10 Practical DNS Operation: 〜知ってるつもり、の再確認と運用現場で使えるノウハウ〜 - 伊藤 高一
*取り上げる話題 などゾーンデータに関する話題 など DNS の機構に関する話題 など、ソフトウェアとしての運用 tips などを取り上げる予定をしている。なお、取り上げる実装は BIND である。
#11 ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計 〜理論編〜 - 松崎 吉伸
また、回線やルータの配置設計だけでなく、BGPとIGPなどのプロトコルの特性を理解した経路制御設計が重要である。 本チュートリアルでは、経路制御に関する基本を整理するとともに、インターネットバックボーンの経路制御で必要となるBGP、OSPFの2つのプロトコルに関して、特にプロトコルの成り立ちや技術事項の整理といった理論面を中心に解説する。 なお、「T15 : ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計 〜実践編〜」 は本チュートリアルと関連性の深いチュートリアルになっておりますので、併せて受講されることをお勧めします。
#12 ここまできた! 無線 LAN セキュリティ - 進藤 資訓
本セッションでは、無線 LAN の問題点を見直し、それらがどの程度の危険性を持っているのかについて解説を行う。また、よくある「無線 LAN に関する誤解」を正して、無線 LAN セキュリティに関する認識をあらためてもらうことを目的とする。
#13 マルウエアの基礎知識と検知、防御技術 - 二木 真明・渡辺 勝弘
マルウエアは、すでにその拡散手段として脆弱性に対する攻撃を取り入れているばかりではなく、巧妙な通信手段を用いて情報を流出させ、また相互に連携しながら攻撃を行うロボットと化しつつある。 また、世界的に大規模感染を引き起こすような新種のマルウエアは減少しつつあり、かわって特定の組織などを標的とした「スピア」もしくは Targeted Attack と呼ばれるマルウエア攻撃が増加しつつある。 こうした新たな脅威に対抗するには、より大きな視点から対策を見直す必要がありそうだ。このチュートリアルでは、現在の脅威に対するそれぞれの対応策とその限界を見極め、他の領域の技術も含め、これらを補完的に使っていく方法について考えてみる。
#14 PKI 普及後の展望 - 古川 潤
PKI は認証を厳密に行える反面、実社会ではある程度存在する匿名性が完全に喪失する、これにより個人の行動を追跡して解析できる、通信の形によっては処理が重たくなる、鍵の紛失が致命的になる、等の問題が新たに発生します。 現在、このような問題を解決できる暗号プロトコルとして、電子投票や匿名通信に有効なミックスネット、一定の匿名性を保ったまま認証が可能なグループ署名、大量の受信者に同一文書を効率的に配付できる放送型暗号、鍵の紛失時の被害を軽減することができる隔離鍵暗号方式等が、研究されています。これらは、PKI を利用した個人認証が一般化した後に普及することが予想されます。 本セミナーでは、上記暗号プロトコル、その研究動向、及びその開発状況を紹介します。そして、PKI が広く普及したネットワーク上において暗号技術のセキュリティ技術に果たす役割を展望します。
#15 ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計 〜実践編〜 - 吉田 友哉
また、回線やルータの配置設計だけでなく、BGPとIGPなどのプロトコルの特性を理解した経路制御設計が重要である。 本チュートリアルでは「ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計 〜理論編〜」における基本事項の習得に引き続き、それらを用いた具体的な局面に触れ、その場面における実際のコンフィグ例を紹介しながらより実践的な設計、運用手法の習得を目指す。またマルチベンダ環境における実装の差異や留意点、セキュリティを考慮した設計など実際のケースを交えながら解説する。 なお、「T11 : ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計 〜理論編〜」 は本チュートリアルと関連性の深いチュートリアルになっておりますので、 併せて受講されることをお勧めします。
#16 WiMAXへの期待とその技術 - 竹井 淳
#17 Firefoxで切り開くWeb標準の未来 〜Web開発者が新しいブラウザにおいて開発する際注意すべきポイントとは?〜 - 瀧田 佐登子・中野 雅之
#18 トラブルシュートを想定したネットワーク監視 〜オープンソースソフトウェアによる実践〜 - 矢萩 茂樹
本セッションは、ネットワーク障害の早期回復のために必要な効率的な監視について考察し、ネットワークの稼働率をあげるための「トラブルシュートを想定した監視」の方法論について検討していきます。 あわせて最近より充実してきたオープンソース系のネットワーク監視システムについていくつか紹介します。とりあげるツールはHobbit(BigBrother)/ Nagios / ... などを予定します。
・IPによる通信についての一般知識を持ち合わせていることが好ましい #19 MPLSとGMPLS 〜サービス提供と、その伝達をささえる技術〜 - 岡本 聡・松嶋 聡
MPLS(Multi Protocol Label Switching) は、IPネットワーク上においてさまざまなVPNやトラフィックエンジニアリングなどに、目的や特徴に合わせ広く利用されています。このMPLSについて以下の観点で解説する。 MPLSでは、IP-VPNやPseudo Wire などのユーザの目に見えやすいサービスを提供していますが、Generalized MPLS (GMPLS)は、IPやMPLS、Ethernetといったサービス提供基盤に対して効率的な伝達網を提供するための技術と言えます。GMPLSについて以下の観点で解説する。
MPLSを用いたサービスに興味のある方 GMPLS技術に興味のある方 #20 暗号アルゴリズムの最新動向 〜安全性と実装性の現状と課題〜 - 松井 充
暗号の安全性という言葉は、非常に広い意味で用いられるため、暗号利用者の間で誤解が広まることが珍しくありません。本講演では、安全性とはそもそも何なのかという解説から、現在広く利用されている暗号の「本当の安全性」までを本音で語ります。 また暗号の性能面についても具体的なデータを用いて説明します。暗号はしばしば通信のボトルネックになると言われますが、最新の暗号アルゴリズムを最高のプログラマーが実装したとき、ったいどの程度の性能が出るのかといった話題を提供します。
#21 安全なWebアプリ開発の鉄則 2006 - 高木 浩光
#22 IP-VPN と PacketiX (SoftEther) - 進藤 資訓
本セッションでは、L2/L3 IP-VPN と、ユーザ側で行う VPN 技術ついて解説し、それぞれの利点・欠点についての考察を行う。
#23 マルチキャスト実践講座 〜IP放送時代の必携テクニック〜 - 藤井 直人
本チュートリアルでは初級者から中級者を対象に、プロトコルの基礎から実際の設定や操作までを、実機上でのデモを交えながら解説します。 内容
#24 はじめよう Ruby on Rails 〜フレームワークで作るWebアプリケーション〜 - かずひこ・香西 利衣
本チュートリアルでは、「Javaの10倍の生産性」とも謳われる流行のウェブアプリケーションフレームワークRuby on Railsを使って、実際にウェブアプリケーションを作成していく様子をご紹介します。単に「こう書けばこう動いた」というだけでなく、Ruby on Railsの仕組みを理解しながら、テスト駆動でアジャイルに開発する力を身につけることを目標とします。
#25 フローベースのトラフィック計測と解析 - 進藤 資訓・長 健二朗
本セッション前半では、これらの SNMP の弱点を補うことのできる「フロー」をベースにしたネットワーク監視・分析技術について解説を行います。具体的には NetFlow や sFlow、まもなく IETF で承認予定の標準フロー・プロトコル IPFIX (IP Flow Information eXchange)などについて解説を行います。 また本セッション後半では、フローデータを使ったトラフィック解析について紹介します。ここでは、利用者毎のトラフィック使用量の分析や、その時間帯別利用パターン解析など、具体的な応用例をデータ処理手法や解析結果を交えて解説します。
フローベースのトラフィック計測や解析に興味があるネットワーク技術者。 #26 Ether-NW,高速化と運用の技術 - 土谷 浩史
また、単位当たりのデータ量が増えていることから、従来と同様の通信断時間でもロスとなるデータ量が相対的に増えることになる。 そのため、障害等による通信断時間を極力少なくしていくことが求められている。 Ethernetはこのような背景に対応するため、GbEから10GbEへと広帯域化を進めており、昨今では10GbEを超える超高速をハンドルする技術が出てきた。 また、広帯域化とともに、一層の信頼性の向上を両立させるための技術と運用が必要となっている。 本チュートリアルでは、EtherNWの設計・構築・運用に役立てていただくことを目的として、それらの高速化技術や運用に直結するTipsなどを紹介する。 以下、予定している内容。
Ethernetに関する基本的な知識をお持ちの方 #27 IP電話の基礎と応用 〜音声符号化、SIP、RTPからIP-PBX、NGNまで〜 - 波多 浩昭
【基礎】
#28 Linux カーネルハッキング 〜IPv6プロトコルスタックとxfrm〜 - 杉本 信太・宮澤 和紀
特に、IPsecやMobile IPv6のフレームワークとなっている、xfrmやstackable destinationを中心に扱う予定です。
ただし、プログラミングやIPネットワークの基礎知識はあるかたを前提といたします。 |